市工務店について

沼津市の注文住宅工務店「市(いち)工務店」は元請けさん、施主様の家づくりをしています

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高度な設計や複雑なご要望にも、技術力で応えます

高度な設計や複雑なご要望にも、技術力で応えます

元請けであるハウスメーカーさんから依頼される注文住宅や、私たち市工務店で家を建てたいとおっしゃってくださる施主様のたくさんの想いが詰まった家づくり、時には複雑で高度な監理や施工技術が求められることがあります。

たとえ難しい仕事であっても、市工務店の現場監督と大工棟梁は責任をもって施工し、設計図通りの頑丈な家づくりをすることができます。

市工務店に依頼される住宅は、厚い信頼を傷つけることなく完遂します。本質から安心できる家づくりをされたい皆様は是非、市工務店にご相談ください。

現場監督が、家づくりではとても重要な役目

現場監督が、家づくりではとても重要な役目

家づくりの現場には、多くの職人さんや関係者が出入りします。少なく数えても100人はいます。これだけの多くの職人さんたちをとりまとめ、工程表どおりに工事を進めることが、現場監督の仕事でもあります。品質もまた徹底的に管理することも求められます。

市工務店の現場監督は、会社、職業が違くても一丸となるように現場からの信頼を集めています。元請けさんをはじめ、出入りする業者さんたちからも厚い信頼を寄せていただき、私たちが取り仕切る家づくりの現場は活気にも満ち溢れます。現場に見学に来ていただけたら、これまでの長い歴史から生まれた職人さん同士の絆が、家づくりに現れていることを感じていただけるはず。

現場監督をご依頼いただく理由のひとつにも、いちさんにしか監理を任せられないと、私たちにしかできない仕事を全うします。

寸分の狂いなく施工する大工の技術

寸分の狂いなく施工する大工の技術

大工の仕事は、設計図を正確に読み取り、建物の骨組みとなる柱や梁、天井、外壁、内壁、床などの下地を木材でつくることです。具体的には、作業所で行う加工と、現場で行う組み立てがあります。建材の知識はもちろん、建築技術についての知見もとても求められます。

木造軸組工法の住宅では、完成後の出来栄えは大工の技術にかかっていると言われるほど重要な業務を担う立場でもあります。長い伝統を持つ職業であり、時代の移り変わりとともに受け継いできた技術を軸に、時代とともに進化する住宅構造にも対応できる確かな技術力で、住を担う重要な職業として皆様の期待にも応えていきます。

現場の花形でもある大工。棟梁をはじめとする市工務店の大工は、腕に自信を持つ、大工の中の大工であると自負しています。家づくりの工務店を選ぶように、信頼のおける大工に家づくりを任せたい方からのご相談にも市工務店はお応えしています。

「いちさん!」とみんなから頼られる工務店

「いちさん!」とみんなから頼られる工務店

元請けさん、施主様、大工さん、左官屋さん、内装屋さん・・・。家づくりには多くの職人さんたちや、元請けの営業さん、設計士さんなど、本当に多くの人たちが連携して家づくりを行っています。

市工務店は、家づくりをともに行う仲間たちからの信頼がとても厚い工務店です。これは一重に、先代の想いや市工務店の理念が元請けさんや職人さんたちにも伝わったことで、今日に至れています。

「いちさんと同じ現場で嬉しいよ!」「いちさん!また良い家を一緒に作ろうな!」と、職人さんたちからも温かい言葉をいただきます。

元請けさんからのご依頼であっても、施主様からの家づくりのご依頼であっても、市工務店が行う家づくりは、信頼で結ばれた職人さんたちとの力が合わさり、決して間違いの起きない家づくりを可能にしています。

市工務店にしかできない家づくりをしています

市工務店にしかできない家づくりをしています

木造の建築物を手がける大工の仕事として最も求められるのは、木の魅力を感じられる住宅です。

近年では、あらかじめ機械によりプレカットされた建材を大工が現場で組み立てていく、という家づくりが主流になりつつあります。ですので、建材の作製を行わない大工さんも多くいます。

ただ、大工が自ら建材を加工し施工する住宅ほど、木の温もりが生きてくるのです。自然の丸太を使った曲がり梁などは、機械によってカットされた建材では実現できません。

こだわりを持って家を建てたいという施主様に、今なお、高い加工技術を持つ大工が求められています。今後さらに、その需要は高まると推測されています。

市工務店の大工は、れっきとした職人です。木のプロフェッショナルです。お客様が求められる住宅を叶えていただくために、市工務店にしか、本物の大工にしかできない家づくりを続けて行きます。